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千円札は拾うな。
土曜日 『大連屋台料理 李』というお店で

大連で知り合った人々とのお食事会が催された



時間があった私はお店まで歩いていくことにした

大体の場所かしかわからなかったので

2時間前に出発してテクテク歩いて行ったのだが

意外と近くにあり 1時間ほどで着いてしまった


しかたがないので 近くにあったブックオフに入り時間をつぶすことにした

そこでこういう本を手に取った


千円札は拾うな。
安田 佳生 (著)


千円札を拾うと得をする――これは一見常識的なこと。
でも、千円札を拾った人は本当に得をするんでしょうか?
もしもその千円札の隣に一万円札が落ちているとしたらどうでしょう。
誰しも、もちろん一万円札を拾いたいと思いますよね。
でも現実には、千円札にばかり目をとらわれて一万円札に気づかない、大きな利益を得たつもりになっているけれども実際には一万円札ではなく千円札を拾ってしまっている、ということは非常に多いのです。(Amazon.co.jp より)



なるほどね

しかし もうずいぶんお金拾ったことないしなぁ

と思いながら 約束の時間になったので

本を閉じ 1次会の 『大連屋台料理 李』へ行った














そして 2次会




2次会は中華とはうって変わって 

西洋人があふれかえるバーに行った


そのお店には前回も行ったのだが その時はかなり酔っていたようで

隣のテーブルのアメリカ人に 中国語混じりの英語で話していたような気がします





2回目の今回

今回はほろ酔い気分でそのお店に入り

楽しくお話ししておりました








私の前に座っていたカツさんが

お金が落ちてる

と言って 私の足元から千円札を拾い上げた


誰のかなー

私のかなー

と言っているうちに

私の足元に落ちていたということもあり

なんだか 私のような気がしてきて

その千円札たち 正確には4千円は

私の財布の中に入ることになった







結論から言うと 

その4千円は私のものではなく

そのあと 4千円の本当の持ち主が現れ

私の財布の中から 持ち主の手へ渡って行きました





数時間前に

『千円札は拾うな。』

という本を読んでいたにもかかわらず

拾ってしまいました


財布に入れる瞬間 そのことは脳裏を全くよぎらず

財布に入れてしまった私がいました



もう何年もお金を拾ったことないのに

『千円札は拾うな。』という本を読んだ日に

千円札を拾ってしまった私



嗚呼 神様


神様がいらっしゃいますか


神様が私を試していらっしゃいますか






千円札を拾うと得をする――これは一見常識的なこと。
でも、千円札を拾った人は本当に得をするんでしょうか?
もしもその千円札の隣に一万円札が落ちているとしたらどうでしょう。
誰しも、もちろん一万円札を拾いたいと思いますよね。
でも現実には、千円札にばかり目をとらわれて一万円札に気づかない、大きな利益を得たつもりになっているけれども実際には一万円札ではなく千円札を拾ってしまっている、ということは非常に多いのです。




もう一度この言葉を胸に

これから生きていきたいと思います

おあと


日本に戻ってもうすぐ1年になります

早いものですねぇ

戻って来たばかりの頃は いろんなことに感動しました


特に 日本人の接客態度は

お客様は神様 であったことを思い出させてくれました




しかし ちと 行きすぎではないかと思うことが時々あります

こういうことがありました





P1140259.jpg
中国のスーパーのお菓子売り場 客の数より店員の数のほうが多いことも珍しくない 人件費安すぎ






コンビニでの出来事






レジで 一万円を出した






もしこれがチャイナなら

店員にあからさまに嫌な顔をされ 尚且つ 舌打ちされる確率はかなり高く

細かいお金はないのか

と聞かれる


そして 細かいのはないと答えると

無表情の店員が 無言で

レジ台に お釣りを 投げ捨てるかのごとく置く確率もそう低くない


そして そのお札は 破れたり 人の名前が書いてあったり 

時々は 足し算引き算の筆算が書かれていることもある

そして お札たちは なぜか 少々湿っているのである





しかし 日本では 大きなお金を出しても 舌打ちをされない



そればかりか 店員は笑顔で 私にこう言った




「お先に5、6、7、8千円のお返しと・・・・・


 おあとは525円のお返しです」



おあとって・・・・


『あと』 にも 『お』 を お付けになった御店員様

少々違和感を覚えるのは 中国がえりのせいかしら?






許す心
昨日から今日にかけて 

『許す』ということに

深く感動し

深く考え

ぜひ書き留めておきたいと思いましたが





猛ダッシュで

睡魔という悪魔が 


背後から追いかけてきています




猛烈です




IMG_0646.jpg




残念




まことに残念ではありますが

志 半ば

文章も半ば、、、いや半ばまでも達してないな・・・・


この続きは 気が向いたときにまた書くことにして

今日は寝ます


御休みなさい




シンプル


なんとなく 筥崎宮に行ってみた






大きな鳥居


長い参道


古い建造物


御守り


おみくじ


青い空


結婚式





IMG_0622_20091018204543.jpg







人生は思うよりずっと単純なんだよ







そう言って励ましてくれた人生の先輩の言葉を思い出した









オヤジとマット

以下は2008年6月5日の日記

↓↓


*****************


それは一年前の話

母は 子供が巣立ってから

ガンコ親父との生活に耐えかね

犬を飼おうという計画を練っていた

しかしバガボンダ家は犬猫のペット類を飼ったことがないし

大黒柱の頑固オヤジはこれから飼うつもりもない


母がだめもとで頑固オヤジに相談してみた

犬を飼っていいかと。

返事は



NO!!





それでも母はあきらめきれず

計画を練りに練り

1年後の今年4月強行決行した



オヤジに内緒で犬をもらってきたのだ




オヤジが帰ってきて

母「犬、飼うから」

オヤジ「ダメだ」

母「もうもらってきたから」

オヤジ「ダメなもんはダメだ」

母「ダメなもんはダメでも、もう家にいるから」

オヤジ「とにかく返して来い!!!」


ということがあり

バガボンダ家に戦争が始まったと

母からメールで報告があった



それから定期的に母からの報告メールが来

相変わらずオヤジは怒っている様子だった


しかし

5月に入り

ボンダ家に変化の兆しが見られた



5月1日 母よりメール

「元気かい。太郎と遊んで居る所を私に見られて犬小屋ば作ってやらなんばいねと言って仕事に行った。遊びたいが、しらんふりして、みえん所で頭ば、なでよる」

要約すると

頑固オヤジが隠れて太郎の頭をなでていた

そして 犬小屋を作ってやろうかと思案中


そしてここで初めて知ったのだが、

犬の名前は太郎らしい




5月23日 母よりメール

「元気かい今帰ったら親父が散歩に連れて、おらん」

要約すると

どうやら母がいない間 ばれないと思って

オヤジがこっそり 太郎を散歩に連れ出したようだ



オヤジ

こっそりするところが

かわいい




現在はというと

バガボンダ家は相変わらず冷戦中

あくまでも オヤジは犬を飼うことに反対らしい

そんなオヤジが

こっそり 太郎をなで

こっそり 太郎と散歩してる姿を

想像するだけで

ほほえましく思うのです



**********************


↑↑

このようにして 頑固オヤジの反対を押し切り

2008年4月にタロウはバガボンダ家の一員になりました




20090926151447.jpg
遠く彼方を見つめるタロウ









2008年 あくまで犬を飼うことに反対していたオヤジは 

タロウのことを

おい!!

とか

犬!!

とか言って呼んでいたのであるが


2009年に入り 

誰もいないときにはタロウのことを



タロウチャ〜ン


と呼んいる

しかも かなりタロウにメロメロである


誰も聞いていないと思ってるが 

しっかりオヤジの声が部屋の中まで聞こえてくる


言っておくが オヤジは カタブツで尚且つガンコなオヤジである

そのオヤジが タロウチャ〜ンだ。



家族もそんな声が庭から聞こえてきても あえて突っ込まず

目を合わせ 噴き出している

知らないのはオヤジだけだ




そんなオヤジが玄関マットを買ってきたらしい

これまた言っておくが オヤジは日用品など自分で買わない

玄関マットなんて今までのオヤジなら 絶対買ってこない

そんなオヤジが なんとみずから玄関マットを買ってきたというのである

それだけでも驚きなのに

なんと 買ってきたのは こんなお茶目なマット


にわかには信じがたいが まぎれもない真実である



↓ ↓



20090926145943_20091015114705.jpg





頑固オヤジが これを手にとって

レジに持っていき

お金を払って買い

そして 家の玄関先に みずからの手で敷いたかと思うと

ニヤけてしまう




そして いつものお約束で

家族は このマットを買ってきたオヤジに対して 何の突っ込みもせず

ただただ こっそりニヤニヤするのである

そんなニヤニヤを 自分の胸だけにとどめておくことができなかった母は

こんなメールを送ってきた





親父がナフコでゴムの玄関マットを買って来てコッソリ笑った。

becose隣のダイズの横座り犬だからタローは無かっのか?

今まで犬絵買ったことない(原文通り)





母からの暗号メールとしか思えない不可解で不可思議なメール

解読するとこうである




親父が ナフコで玄関マットを買ってきて 母ちゃんはこっそり笑ったよ

なぜかって?

あの頑固オヤジが自分で玄関マット買ってきたよ

しかも犬の絵柄だよ

しかも隣の家で飼ってるダイズに似てる犬が横座りしてる絵柄だよ

どうせなら タロウに似てる犬のマットはなかったのか

今まで 犬の絵柄のものなんて 一切買ってきたことなかったのにだよ

自分で犬の絵柄のマット買ってくるなんて どういう心境か?






↑↑こういうことをメールで伝えたかったようだった



先日 実家に帰って 玄関に立った瞬間

こういうことかい! うふっ

とひとりニヤけてしまった





オヤジには 

「あの 玄関マット いいねえ」

とさらっと 伝えた


オヤジは何も言わずニヤッと笑っただけであった









なお 孫悟空事件は未解決である

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プロフィール
中国ではありえんことがいっぱいおこります。 これは中国のせいだと思うとりました。 しかし最近日本に帰ってもありえんことがおこります。 つまりありえんことがおこるのは中国のせいでもなんでもなく 年のせいではないかと思い始めた中国4年目の今日この頃です。 Experience is what you get when you didn't what you wanted.経験とは求めていたものが手に入らなかった時に手に入るものである。

Author:Vagabonda
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